【健康診断】2020年度の健康診断の結果が出ました!

2020年度の健康診断の結果が出ました!

先月、健康診断に行ってきました。

早速結果を見ていきたいと思います。

 

メタボ診断は安定の『予備軍』・・・。

また、脂質と尿酸値が高くなっています。

 

LDL、中性脂肪、ALT、尿酸値の数値が高くなっています。

 

 

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今回の健康診断までにしたこと

今回はコロナの影響で延長、延長となり減量もズルズルといってしまい漫然と健康診断を受ける感じになってしまいました。

前回の事や尿酸値や中性脂肪のことはこれっぽっちも頭の中に無く、とりあえず体重は前回から大幅に増えないようにしようとしていました。

色々なサプリを摂るようになりましたが、実際的に効果を感じたのはビタミンCとビタミンD、オリゴ糖、オートミールなどで摂る水溶性食物繊維くらいでした。

といっても、健康診断のためというよりもお腹の膨満感や微熱といった腸内環境の悪化による症状を改善するためというのが目的でした。

腸内環境の悪化については、ある程度改善してきていますし、逆に悪くなったら下記の症状が出てくると思われるので、対策もしやすいと思っています。

【腸内環境の悪化で出る症状】
・便通が悪くなる。
・お腹が下しやすくなる。
・お腹の膨満感がある。
・空腹感を感じなくなる。
・下腹部や太ももにニキビができる。
・微熱が出て、倦怠感を感じる。

とりあえず、腸内環境は現段階ではある程度は回復した前提で、次回の健康診断では、尿酸値と中性脂肪に対して対策をしていきたいと思います。

 

中性脂肪についての対策案

中性脂肪についてですが、よく考えてみたら中性脂肪の事を良く分かっていませんでした。

なので、中性脂肪について調べてみたところコチラのページを発見しました。

簡単に説明すると、中性脂肪とは、エネルギー源であるブドウ糖が体内で不足した場合、それを補うためのものです。
つまり、食事によって体内に取り込まれたエネルギーが余った場合、肝臓で中性脂肪が合成され、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられるのです。

〜中略〜

・「中性脂肪」=お財布の中のお金。つまり、血液中の脂肪のこと。出し入れしやすいお財布の中のお金のように、エネルギーとしてすぐに使える。

〜中略〜

中性脂肪の役割

このように、中性脂肪は増え過ぎると内臓脂肪や皮下脂肪となり、肥満をはじめ、さまざまな不調をもたらします。
とはいえ、中性脂肪は「体内のエネルギーが不足した時、代役となる」という大事な役割も担っています。
体を動かすエネルギー源は、基本的に糖質です。

パンやご飯、麺類などをはじめ、炭水化物に多く含まれる糖質は、人間が日常生活を送る上で欠かせないエネルギー源です。
この糖質(糖分)は通常、血液の中に含まれており、エネルギーが必要な筋肉へ適宜、運ばれています。
しかし、偏った食生活や無理なダイエットによって、この糖質の量が減ると、代わりに中性脂肪が使われるのです。

中性脂肪の数値については、毎回増えていっているのでやばいと思いますが、自分の食事を考えると次回試すのはPFCバランスを見直して見る感じでしょうか。

今回のダイエットでは、摂取カロリーとしては基礎代謝プラスαぐらいでした。

ただし、PFCバランスはあまり良くなくて、脂質が多く、炭水化物は目標よりも少なかったので、脂質をエネルギーにしていたと考えられます。

なので、次回はローファットでダイエットに挑戦してどうなるかを見たいと思います。

 

尿酸値についての対策案

続いて尿酸値の改善については、水分を多く摂るというものがありましたが、今回は出来ませんでした。

なので、まず水分を多く摂るということをしたいと思います。

次に尿酸値についても調べてみて、コチラが参考にさせて頂くことにしました。

尿酸値を下げるためには下記が効果的とのこと。

尿酸値を下げるために、腎臓から尿酸をたくさん排泄させるには、尿をできるだけアルカリ性にすることが必要になります。酸性では尿酸が溶けにくく、排泄がスムーズにいかないためです。

アルカリ性食品である野菜、海藻、いも類、きのこ類を多く摂ると尿がアルカリ性に近づくので、意識して食べると良いでしょう。

果物はバナナがお勧めです。
バナナは尿酸値とともに血圧も下げる効果があります。ただし糖分が多いので1日1本程度に。
牛乳などの乳製品もアルカリ性で、乳に含まれるカゼインとホエーたんぱく質が尿酸の排出を促すため、おすすめです。

アルカリ性の食品を意識的に取りたいと思います。

芋系は大好きで食べるので、サラダや海藻類をもう少し食べていきたいと思います。

 

まとめ

今回は改善したというよりも中性脂肪については大きく悪化して、尿酸値についても悪化していました。

腸内環境の悪化を改善するというのが目的だったので、それについては改善できたので改めて中性脂肪、尿酸値の改善に向けて対策を進めていきたいと思います。

中性脂肪については、

・脂質よりも炭水化物を多くとるようにする。
・運動をするために出来ることを考える。

尿酸値については、

・水分を多くとるようにする。
・サラダや海藻類、芋類などのアルカリ性の食品を意識的に摂る。

これらを具体的に実行していける工夫を考えていきたいと思います。