こんにちは!
報告が遅くなってしまったのですが、先日健康診断の結果が届きました。
こちらです↓
前回はこちら。
結果から言うと目的だったALT(GPT)とγ-GTP、GOTの値は減りました。
(各数値の意味についてはコチラが詳しいです)
AST(GOT)基準値7~38: 81 → 28
ALT(GPT)基準値4~44: 159 → 42
γ-GTP 基準値男性80以下: 69 → 37
(※γ-GTP 基準値女性30以下)
前回と今回で検査項目が変わったことや受診した場所が違った事もあり、数値の計算がもしかしたら違うのかもしれませんが、一般的な基準値を大幅に超えていた所からは、大きく低下しました。パチパチパチパチ♪
運動や食事コントロールにより肝臓の脂肪が減ったのだと思いますが、元々、内蔵は脂肪が落ちやすいみたいです。
大切なことは、ここからこの数値を維持して健康でいることです。
筋トレについては今後も自分の健康のためにも続けていきたいと思います。まぁなれるかは別にしてシャイニー薊さんのようなボディには憧れがあるので、頑張りたいと思います。
別の課題が浮上
さて、肝機能については引き続き運動を継続していくことで問題無いように思えるようになりましたが、別の課題が。。。
それは血中の脂質と尿酸値が基準値より高いことです(汗)
尿酸値が高いとなると恐怖の痛風の可能性が高くなります。
会社の先輩で痛風を患ったことがある人がいるのですが、それはそれは地獄の苦しみだったとか。。。
これについては、タンパク質を摂る量が増えたことが一番の原因だと思います。
ただ、これはボディビルなどで通常よりも多くたんぱく質を摂る人は、尿酸値が高くなる傾向があるようです。
神経質にはなりたくないですが、痛風は怖いので気を付けていこうと思います。
尿酸値を低下させるための取り組み
具体的に日常的にできる事として、アルカリ性の食べ物として海藻類を意識して摂ることをしたいと思います。
また、水を飲むことで酸性の尿が排出されやすくなるとのことで、以前も書きましたが水をこれまでより多く飲みたいと思います。
タンパク質の摂取については、山本義徳先生が身体を大きくしたい場合は、1日あたり体重1kgあたり2gは摂ることを推奨していたので、自分の場合は160gを目安に摂っていきたいと思います。
一旦はこの海藻類摂取と水を多く飲むを実践して次の健康診断の結果を確認していきたいと思います。
まとめと感想
さて、今回の結果を見て前回の健康診断から運動と食事コントロールをしたことで、肝機能の数値改善に至ることが出来たのは本当に嬉しかったです。
新たな課題もありますが、まだ大幅に異常という状況ではなく前回まで診断結果と一緒に添付されていた受診を推奨する案内もありませんでした。
肝機能については体脂肪を減らすことが第一という情報の通りでした。
尿酸値や血中の脂質についても水を多く飲んだり海藻類を食べることで少しでも改善できればと思いますが、どういう変化が起こるのかを知る事も大切だと思います。
水については専用の2リットルペットボトルを用意して、起きてから寝るまでに飲み切るようにしていこうと思います。
ゆくゆくはもう少し増やしていこうと思います。
ブログタイトルの変更
最後にこのブログのタイトルですが、γ-GTPを下げるという名前自体もよく考えれば正しくないというか、いうならば”肝機能を改善する”とすれば良かったかなと。
しかし、肝機能は一旦改善したので次は尿酸値ですが、あくまで健康になることが目的なので”体質改善記録”という感じに変えようと思います。
また次の健康診断の結果での数値改善を目標にしますが、その前に11月の七五三での写真撮影までに減量をしたいと考えています。
減量記録なども引き続き書いていきたいと思います。
更新が毎日行われないかもしれませんが、後から追記して抜けないようにしていきます。
それでは。